意外な価値を持つレコードが見つかることがあります。特に1950〜1980年代のアナログ盤には、数十万円の価値がつくものも少なくありません。終活の一環として、自宅に眠るレコードを適正価格で売却し、次の世代へと引き継ぐのはいかがでしょうか。
高値がつくレコードとは?
レコードの価値は、プレスの種類、レーベル、盤質、帯の有無などによって決まります。特に初回プレス(オリジナル盤)は高額査定の対象になりやすく、**ブルーノート(Blue Note)やヴァーヴ(Verve)**のジャズレーベル、さらにはビートルズやローリング・ストーンズのUK初回盤は市場価値が高騰しています。
- ビートルズ(The Beatles)『Please Please Me』 UKオリジナル盤(ゴールド・パーロフォン・レーベル)
- ピンク・フロイド(Pink Floyd)『The Dark Side of the Moon』 UK初回盤(ブルートライアングル・レーベル)
- 山下達郎『For You』 初回プレス 帯付き
- はっぴいえんど『風街ろまん』 オリジナル盤
- マイルス・デイビス(Miles Davis)『Kind of Blue』 USモノラル初回盤(6 Eyeラベル)
なぜ初回プレスが重要なのか?
レコードはリリース当初に作られた盤(ファーストプレス)が音質的にも評価が高く、コレクターの間でプレミア価格がつくことがあります。例えば、ブルーノートの1500番台オリジナル盤は、市場で100万円以上の値がつくことも珍しくありません。
まとめ
終活を進める中で、ただ処分するのではなく、価値のあるレコードを適切に評価し、新たな持ち主に託すことも大切です。
横須賀市・三浦市・葉山町・逗子市・鎌倉市・横浜市・藤沢市・茅ヶ崎市・寒川町・平塚市・大磯町・二宮町・伊勢原市・秦野市・綾瀬市・海老名市・大和市・厚木市・神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県・その他関東全域
レコードの終活なら【買取と未来】にお気軽にご相談ください!
出張費・作業費・査定料は「完全0円」です。