茶道具を終活で整理するには?当店<買取と未来>におまかせください。
終活中の団塊の世代以上の方は、結婚の時に嫁入り道具として茶道具一式を持っていらっしゃる方が少なくありません。
また今よりも茶道が習い事として盛んで、お稽古用の茶道具を持っている方も多いです。
いよいよ終活、という段階になって押し入れや庭の倉庫、納屋で茶道具を見つけたというご相談は数多くあります。
確かに場所をとりがちな茶道具は困りものです。しかし終活で発見された茶道具がお金に変われば嬉しくありませんか?
現在では茶道をされている方は減ったものの、海外での需要で日本のご家庭に眠っている茶道具が注目されています。
特にお隣の中国は我々と同じお茶の文化がありますので、日本の終活で出てきた茶道具は人気が盛り上がっています。
茶道具とは主に、
●短冊(長い桐箱)
●旅箪笥(短い桐箱)
●茶碗
●茶釜
●茶入れ
●茶杓(ちゃしゃく)
●茶筅(ちゃせん)
●棗(なつめ)
●蓋置
●水指(みずさし)
●香合(こうごう)
のことを指します。
有名作家物の茶道具だけでなく、短冊の中に一式揃っている茶道具ならお稽古用でも高価買取できます。
代表的な茶道具の茶碗の高価になるポイントをお伝えしますと、
●紙箱ではなく木箱入り。
●木箱が杉箱ではなく桐箱。
●箱の蓋の裏の桟が四本。
●箱の蓋の裏にも署名がある。
●箱をくくる紐が平紐ではなく袋紐。
などです。あとは作家さんの著名度、作品の出来・雰囲気、さらに時代、で査定額が決まってきます。
一般の方では茶道具の価値をはかるのは難しいものです。
ぜひベテランの鑑定士が終活のお手伝いをする当店<買取と未来>までご一報ください。
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出張費・作業費・査定料は「完全0円」です。